望実の日誌

nozoちゃんのブログ

財政再建や企業部門の生産性向上といった課題は多い。

過去を詮索したら誰とも組めない。
戦うべき相手は敵だ。
マハティール氏は約20年ぶりの関係修復の理由をフェイスブック上などでこう説明した。
アンワル氏も今では獄中から、マハティール氏を擁護する発信を繰り返している。
両氏が長 年の確執を超えて手を結んだのは、現政権の汚職体質を糾弾するためだ。
米司法省はマレーシアの国営投資会社1MDBを舞台に45億ドル以上の資金が横領され、ナジブ首相に近い複数の人物が関わったとみている。
野党連合はこうした巨額の資金流用疑惑が、マレーシアの信任を落としていると主張する。
これに対し、与党連合を率いるナジブ氏は、1MDB問題について前例のない大規模な調査を命じ、正常化を指示したのは私だと反論する。
さらに雇用の増加や海外からの投資呼び込みなどの実績を強調。
7月下旬に海外の有力投資家が集まった会合では90歳を超える人間が首相候補になるような野党は混乱状態にあると、92歳のマハティール氏を担ぐ野党連合をこきおろした。
2013年5月に実施 された前回の総選挙は、ナジブ氏率いる与党連合の国民戦線議席過半数を獲得して勝利した。
ただ、得票率では野党連合が上回るなど、与党の政権基盤は決して盤石ではない。
野党連合も選挙区の本格調整はこれからで、与野党ともに内部の結束に不安を抱える。
来年6月の下院の任期満了まで既に1年を切った。
こうした状況下でナジブ氏がいつ解散総選挙に踏みきるかが焦点だ。
マレーシアは20年の先進国入りを目標に掲げている。
足元の経済成長率は5%超まで回復しているが、財政再建や企業部門の生産性向上といった課題は多い。
それはさておき、「ネズミの撃退…超音波」についての情報です。
ネズミ超音波
更によく利用されるのが、忌避剤による撃退法です。
天然ハーブを主成分とする忌避剤は、スプレータイプのものと設置型があります。
どちらもはじめは効果がありますが、時間が経つと慣れてしまうのです。